温水洗浄便座(ウォシュレット)の取り換え
2017/02/22
長年使っていた温水洗浄便座が故障したため、新しいものに交換させて頂きました。
温水洗浄便座も家電製品の一種で、製品寿命も7~10年と言われています。
実際は、これ以上の期間使用しているのがほとんど。
故障した時が、交換時となっています。
より便利な機能が付いたものは、それなりの金額がしますが、最近は、基本性能を備えた安価な温水洗浄便座も増えてきました。
今回は15年以上お使いとののこで、止水栓の交換もさせて頂きました。
地域の水質にもよりますが、この止水栓の給水管の劣化による水漏れが、結構多いです。
これは、トイレだけでなく洗面台やキッチンにもあります。
水漏れが始まったら赤信号、折れる寸前です。
今回は、水漏れはありませんでしたが予防措置として交換。
温水洗浄便座の交換も含めて、1時間半程度で完了しました。
温水洗浄便座は当店でも準備出来ますし、お客様が準備したものでもお取り付けいたします。
お気軽にご相談ください。
引っ越しのお手伝いとエアコンの移設
2017/02/15
アパートからアパートへの引越しのお手伝い。
引越先が近いという事もあり、軽貨物で2往復させて頂きました。
ベッドや洗濯機、冷蔵庫などの大型家具が中心です。
冷蔵庫の幅が大きく、養生するとアパートの玄関ギリギリの大きさ。
ドア枠に付いているドアガードを外して、やっと入るる大きさ。
それもメゾネットタイプなので、L字に曲がった階段を上げましたが、更に難関が・・・
室内のドア幅が狭く通りません。
キッチン入り口もドアを外して、更に養生も外し、5mm程度しか余裕のない場所に搬入。
何とか無事搬入完了。
そして次は2台のエアコンの移設。
こちらのエアコンも、すんなりと取り付けできる状態になく、まず2台とも室外機は壁掛け。
足場があまり良くなかったのですが、2人がかりで室外機を上げて設置。
また、足場が悪いので配管工事するのも一苦労でしたが、20時にはなんとか完了しました。
アパートの縦樋の修理
2017/02/06
アパートの縦樋の修理を、不動産会社様からご依頼を受け、天候を見計らって取り付けてきました。
長年の風雨で、樋金具が緩んでしまい錆びて折れたり、抜け落ちたりしたため、強風で縦樋が飛ばされてしまったようです。
外壁もかなり劣化していたため、隙間から雨水が壁の内部に侵入しているようで、こちらも不動産会社様に連絡し、いずれ修理が必要とお伝えさせて頂きました。
縦樋が無いと、雨水が直接地面に落ちる為、落下した時の音が耳障りとなります。
隣が民家なら、なおさら気になるものです。
新しい金具と縦樋を取り付け、金具の根元から外壁材内部への雨水侵入を防ぐためコーキング剤も施工させて頂きました。
小松市で古い衣類乾燥機の撤去
2017/02/05
長年使った衣類乾燥機、かれこれ30年ほど前のものらしいのですが、異音がして使っていないので撤去して欲しいとのこと。
ご年配の方のお宅なので、自分では撤去できなくて、当店で撤去させて頂きました。
撤去すると、洗濯機の裏側は長年の埃などの汚れが蓄積していたので、こちらもついでにお掃除させて頂き完了。
この衣類乾燥機は窓際に置かれていたので、外からの光をさえぎっていましたが、撤去すると光も入り明るい洗面所になり、お客様も大喜び。
家電製品の耐久寿命は7~10年程度ですので、不具合のあるものを、そのまま使うという事は危険です。
古い物は買い替えをお勧めいたします。
ちなみに、衣類乾燥機も処分されるときは家電リサイクル券が必要になります。
FFヒーターの撤去
2017/02/04
長年使っていたFFヒーター。
灯油タンクをいっぱいにした途端壊れてしまったようです。
メーカーに修理を依頼したところ、古くて修理できないとのこと。
また、最近はFFヒーターも製造していないので、代わりの商品も無いとのことです。
今後はエアコンで暖房していくという事で、壊れたFFヒータの撤去のご依頼を頂きました。
なにぶん灯油タンクが満タンなので、お客様にポリタンクを10個用意して頂き、中の灯油を抜くことからスタート。
1時間ちょっとかけて、すべて抜くことが出来ました。
そして、中の本体の撤去。
FFヒーター設置後、その上にテーブルを創作されて狭い場所でしたので苦労しましたが、何とか撤去完了しました。
小松市で強風で破損した雨樋の取り換え
2017/02/02
北陸地方の冬の季節風は強いので、雨樋が飛んでしまったり、古くなった雨樋が割れてしまう事は珍しくありません。
こちらの小松市のお宅も、雨樋が飛んでしまいました。
運悪く隣のお宅の車に、飛んだ雨樋が当たってしまいキズをつけてしまったそうです。
こういったケースの場合、火災保険が適用され修理することが可能な場合もあります。
今回も火災保険が適用され、修理費用が保険会社から出ました。
長年の雪の重みで、樋金具も曲り勾配も狂ってしまっていたので、金具も全て取り換えて勾配を取り直し、新しい軒樋を取り付け、縦樋も取り換えさせて頂きました。
最近は、雪に強い丈夫な軒樋も販売されており、金額もさほど変わらないので、当店ではこちらを使うようにしています。