天井裏の物置部屋にスズメバチの巣。
一見、空き巣のように見える巣ですが、撤去して中を見てみると、成虫や幼虫が生きていました。
この巣の末期の状態です。
今回は念のため、殺虫剤を注入してネットで捕獲しましたが、捕獲したと同時に巣からスズメバチが出て来ました。
ネットなどを使用せずに、そのまま撤去してたら、間違いなく刺されていたことでしょう。
この時期は、まだまだスズメバチは活動してますので、十分ご注意ください
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昨年、ハクビシンに侵入されたお宅。
進入路を封鎖工事により、侵入されることはなくなったのですが、最近の寒さからかネズミと思われる小動物が天井裏でカタカタ。
こちらのお宅は軽量鉄骨造りで増築もされ、天井裏へネズミ駆除の仕掛けをするのも一苦労です。
以前にハクビシン対策工事の時に調査もしているので、大体の家の造りは分かっています。
唯一天井裏を除くことが出来る廊下の押し入れから天井から、捕獲する仕掛けをセットさせていただきました。
この辺りは、ネズミ進入路近くと思われるので、このまましばらく放置して、様子を見たいと思います。
一部、屋根の断熱材が剥がれて落ちており、昨年のハクビシンの足跡もシッカリ残っていました。
これから寒くなるので、ネズミやハクビシンの宅内侵入被害が増えそうですね。
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最近の新築のお宅では、ほとんど見られなくなった雪見障子。
ちょっと前のお宅では、和室よくあります。
この雪見障子のガラスには、単なる透明ガラスの他、スリガラスや柄が入ったものなど色々な種類があります。
ところが、このガラスは薄くて非常に割れやすいのも特徴。
長年割れたまま気になっていた雪見ガラスの入れ替えを、障子の張り替えついでにご依頼いただきました。
柄入りのガラスになると、最近は殆ど取り扱いがなく、県内ではガラス自体を探すのも大変です。
また、取り扱いがない分、普通のガラスに比べると、取り替えるには費用もかかります。
でも、良いお部屋の雰囲気になるなら、この出費も納得できるかもしれませんね。
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今年は、気温の冷え込みも早いのか、ハクビシンの家屋への侵入被害が、早い時期から増えてきました。
本日も2件の現場調査。
どちらのお宅も、庭木を登り、屋根の隙間から天井裏に侵入しているようです。
屋根には、足跡がいくつも残っています。
また、そのうち1件は、床下口の通気口からも侵入していました。
どちらのお宅も、ハクビシンの尿が天井から床へと落ちてきているようで、天井も腐りかけていました。
ハクビシンの厄介なところは、同じ場所で糞尿をすること。
時期に水分と重みで天井が抜け落ちてしまうことがあります。
そうなる前に進入路を探し出して、入られないようにする必要があります。
進入路は大きく2パターン。
腐食して穴が開いてしまった通気口と屋根の隙間。
以上を感じられたら、被害が大きくなる前に早めに対処することをお奨めします。
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金沢マラソン、皆さんは見られましたか?
私は、昨年同様おっかけコースをビデオ片手にまわりました。
やはり、スタート地点から13000人ものランナーが走りだすのは迫力ありますね。
西武緑地公園陸上競技場では、1位のランナーから最終ランナーまで見届けましたよ。
2025年