お風呂のルーバーガラスが開きにくくなったという事でご依頼いただきました。
調べてみると、ハンドル内部のギアの咬み合わせも悪かったのですが、ルーバー部分を留めてあるリベットが、何か所も破損して無くなっていました。
年数も経っているので、交換部品もなく、利便性や安全性を考えて、ペアガラスの引き違いサッシに交換させていただきました。
ルーバー部分は、手で簡単に折れるくらい劣化しており、防犯上かなり問題あることが分かり、サッシに交換して正解でした。
一時期は、こういったルーバーガラスが流行りましたが、ちょくちょく故障もします。
あまりにも古いルーバーガラスは、こういった引き違いサッシに後付けで交換することもできます。
また、今回は前々からガラスにシルエットが映ってしまうことが気になっていたという事で、さらに目隠しルーバーも取り付けさせていただきました。
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強風でズレてしまった棟瓦。
りっぱなお宅の屋根になると、かなり複雑な装飾が施されています。
こちらのお宅の屋根も、色々と装飾もされていますが、台風の影響で棟瓦が飛んでしまい、また、一部はズレてしまいました。
調べてみると、こちらを施工した瓦屋さんの施工方法にも問題があり、ズレたりしてしまったようです。
放置すると雨漏りの可能性が高くなるため、下りの棟瓦を積み替えさせて頂きました。
下地が良くないので、下地からやり直しです。
2日間かけて二人の職人さんによる工事。
なんとか、雨が降る前に完了することが出来ました。
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リピーターのお客様より、換気扇クリーニングのご相談を頂きました。
見てみるとかなり古い物で、40年くらいお使いのようです。
そして、換気扇内部も油汚れで真っ黒になり、排気口の羽も油で固着してしまい、開きません。
お客様曰く、台所の窓の結露も酷かったようです。
原因は排気口の羽が開いてなかったので、羽はただ回っているだけで、換気扇の役目をはたしていなかったことです。
換気扇の寿命は15年程度ですので、ここまで汚れて古い物は交換となります。
交換可能な換気扇を探してお取替えさせていただきました。
新品に生まれ変わった換気扇を見て、お客様も喜んでいただいたようです。
古い換気扇は、火災などの事故のもとになりますので、お取替えがお奨めですね。
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リピーターのお客様より、トイレの流れが悪いので見てほしいとのご連絡を頂きました。
お話を聞いてみると、1週間ほど前から流れが悪く、ラバーカップを使用したり、排水の洗浄剤を流したりしても一向に解決する気配がないとのこと。
そして、水を流した時にゴボゴボと音がする。
この症状は、トイレの詰まりではなく配水管の詰まりの症状です。
何分トイレという事で、即日対応させていただきました。
古い排水の蓋で、鉄が錆びて膨張し開けるのには苦労しましたが、開けて中を見てみると予想通り配水管の中が詰まっていました。
原因は庭木の根が配水管の中に入り込んで、塞いでしまい流れが悪くなっていたこと。
早速、機械を使って配水管の中の根を除去し、高圧洗浄機を使って配水管の中を洗浄。
スッキリと水が流れるようになりました。
意外とトイレの詰まりと思っていても、こういったケース多いですよ。
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本日は、洗濯槽クリーナーをさせて頂きました。
市販の洗濯槽クリーナーを使ってクリーニングしようとしたところ、ワカメのような汚れが一週間たっても出てきてしまい、洗濯物を汚してしまうとのこと。
洗濯槽クリーナーは、中途半端に汚れが取れてしまうことが多く、残った汚れが次から次と剥がれ落ちてきてしまうことがあります。
こうなると、市販の洗濯槽クリーナーでは限界です。
洗濯機をお預かりして分解してみたところ、写真のように汚れが残っていました。
細かなパーツも出来るだけ取り外し、高圧洗浄機で洗浄。
見違えるほど綺麗になりました。
洗濯槽の分解クリーニングをした後に、洗濯槽クリーナーをこまめに使用していると、汚れの付き具合を軽減してくれます。
洗濯槽クリーナーで綺麗にならない汚れは、分解洗浄をお奨めします。
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2025年