長年使っていたFFヒーター。
灯油タンクをいっぱいにした途端壊れてしまったようです。
メーカーに修理を依頼したところ、古くて修理できないとのこと。
また、最近はFFヒーターも製造していないので、代わりの商品も無いとのことです。
今後はエアコンで暖房していくという事で、壊れたFFヒータの撤去のご依頼を頂きました。
なにぶん灯油タンクが満タンなので、お客様にポリタンクを10個用意して頂き、中の灯油を抜くことからスタート。
1時間ちょっとかけて、すべて抜くことが出来ました。
そして、中の本体の撤去。
FFヒーター設置後、その上にテーブルを創作されて狭い場所でしたので苦労しましたが、何とか撤去完了しました。
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北陸地方の冬の季節風は強いので、雨樋が飛んでしまったり、古くなった雨樋が割れてしまう事は珍しくありません。
こちらの小松市のお宅も、雨樋が飛んでしまいました。
運悪く隣のお宅の車に、飛んだ雨樋が当たってしまいキズをつけてしまったそうです。
こういったケースの場合、火災保険が適用され修理することが可能な場合もあります。
今回も火災保険が適用され、修理費用が保険会社から出ました。
長年の雪の重みで、樋金具も曲り勾配も狂ってしまっていたので、金具も全て取り換えて勾配を取り直し、新しい軒樋を取り付け、縦樋も取り換えさせて頂きました。
最近は、雪に強い丈夫な軒樋も販売されており、金額もさほど変わらないので、当店ではこちらを使うようにしています。
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野々市市のリピーター様からのご依頼で、洋式トイレの下から水が漏れてくるので見てほしいとのこと。
よくあるケースとしては、配水管が詰まっているのですが、確認したところ綺麗で全く問題なし。
色々調べていくと、水を流した時のロータンクの下から水が垂れてきます。
ロータンクの種類によっては、便器とのつなぎ目にパッキンがあるのですが、ロータンクを取り外してみたところ、こちらはパッキンのないタイプでした。
さらに調べてみると、便座を固定するためのナットが1つ付いていないのでグラついています。
グラついた便座がロータンクに接触し、取り付け位置がズレてしまったことが水漏れの原因のようです。
また、ナットが1つかなり前から落ちており、窓際に置いたままになっていました。
ロータンクや便座を取り外したついでに、普段手の届かない場所も綺麗にお掃除させて頂き、便座にナットを取り付け、キッチリ固定。
そして、ロータンクを組み立て直したところ水漏れも止まりました。
現認は、取り付け業者の施工不良かもしれません。
お話を伺ったところ、以前は和式便器だったところ詰まってしまい、よくマグネットやシールを配っている業者さんに詰まり除去を依頼したところ、便器を取り替えないといけないといわれ、2日間の突貫工事でトイレをリフォームしたそうです。
そして、私がみたところの3倍の工事費用を請求され支払ったとのこと。
後日、トイレの不具合があったため工事業者に電話したところ、すでに無くなっており不通だったそうです。
トイレの詰まりが原因で、トイレをリフォームまですることは通常考えられません。
ちょっと詐欺まがいの業者さんですね。
色々な業者さんがいますので、ちょっと注意が必要です。
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リーピーターのお客様より、天井裏に大きな生き物がいるようで、ネットで調べたところハクビシンではないかとのご相談。
早速調べたところ、ユニットバスの天井裏に、糞の塊がありました。
このお宅は、住宅街の中にありますが、明らかにハクビシンが侵入している証拠。
ハクビシンは、糞を同じ場所でする特徴があります。
そして、1階と2階の間の天井裏で生活することがほとんどです。
早速侵入経路を調べたところ、1ヵ所だけ床下の通気口のネットがない場所がありました。
そして、入り口周辺にはハクビシンの毛が付着。
明らかに、ここが侵入口となっています。
お伺いした日は静かだったという事と、天井裏に気配が感じられなかったので、その日のうちに進入路を封鎖させて頂きました。
そして、天井裏の糞の撤去とお掃除。
ハクビシンは、隅かも数か所持っており、日によって移動しています。
二度と侵入されないように、進入路を封鎖することが一番の対策になります。
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長年の経年劣化や屋根雪の重みで、雨樋が変形したり、勾配がくるってしまって雨水がうまく流れなることがあります。
そうなると、雨樋を金具から取り外し、勾配から取り直し、新しい雨樋み取り替える必要があります。
今回のお宅は、地盤の影響で屋根の勾配くるってしまい、雨水が玄関先にじゃじゃ漏れ。
この時期は、天候も悪く工事もやりにくいのですが、運よく冬の晴れ間に工事を完了することが出来ました。
屋根の勾配の狂いが非常に大きかったのですが、集水器を追加することで勾配の問題も解消。
スムーズに雨水が流れるようになり、お客様に喜んでいただけました。
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2025年