ドアノブが調子悪く開けにくいトイレのドア・・・
意外と多いのが、トイレのドアノブが壊れて、ドアが開かないケース。
最悪は、トイレに入ったがドアノブが壊れ、トイレから出る事が出来ないケース。
年に何件か、お電話いただきます。
ドアノブは、長年使っていると摩耗したり、中身が錆びてしまったりして壊れることがあります。
いきなり壊れるケースは少ないですが、ガタ付きや開きにくいなどの症状がでたら、黄色信号です。
早めの修理をお奨めします。
今回も別件で訪問させて頂いたお宅なのですが、トイレのドアノブの調子が悪いとのことで見させて頂きました。
30年以上お使いとのことで、中が錆びてしまい動きが悪いようです。
放置してこのまま使用していると、トイレの中に閉じ込められる危険性があるために、交換させて頂きました。
このトイレの場合、バックセットが70mmの円筒状と、世間一般的にはあまり使われていないタイプ。
適合する物を探して取り寄せ、取り替え完了。
やっぱり、年末です…(*^_^*)
キッチンの換気扇クリーニングのご依頼が続いております。
換気扇のお掃除は気合がいりますから後回しになってしまいますね。
部品を外したりしなければいけませんから手間がかかります。
そんなこんなしているうちに油汚れがひどくなってしまって手におえないことになりがちです。
そんな時も当店にお気軽にご相談ください。
年末の大掃除のお手伝いにかけつけます!
今日は昨年からのリピーター様で今年もキッチンの換気扇のクリーニングをお願い!とご依頼をいただきました。
気になられているところは、油汚れはもちろんのこと、タバコを換気扇のところで吸っているためヤニ汚れが気になられているということでした。
中を分解していくと、やはりタバコのヤニの臭いがありましたが、洗浄後は油臭もヤニ臭もキレイになくなりました。
お客様にもキレイになったわー!とお言葉もいただきました。
年末の大掃除の時期です。
手に負えないところはありませんか?
お気軽にご相談ください☆
雨樋が詰まると、オーバーフローした雨水が直接地面に落ちてきます。
その音が意外と耳触りで、お隣のお宅の音でもよく聞こえます。
雨樋の詰まり原因のほとんどは、集水器と呼ばれる部分の詰まりです。
落ち葉や小枝、鳥の巣などが集水器を詰まらせてしまいます。
今回のお宅も同様、落ち葉が詰まり、長年屋根に積もった埃や泥が雨樋の中に堆積してしまってました。
泥の厚みも3cm。
雨水は、隣のお宅へ降り注ぐように落ちている状態。
こういった折板と言われる屋根材の場合、中に折り返しがあり手を入れてしまうと、切れてしまいケガのもととなります。
根気よくホースの水で洗い流すように集めて行き、集水器に引っかかったゴミを取り除いていかなければなりません。
作業時間2時間、こうやって集めた堆積した泥や落ち葉は、10kg以上ありました。
雨樋の流れもスムーズになり、オーバーフローもなくなりました。
時々は、集水器のゴミは取り除くことが必要ですね。
先週の強風で、BS・CSアンテナが壁から取れてしまいました。
アンテナのケーブルだけでぶら下がっていた状態です。
もともと台座が下地のない場所に、短いビスで留められており、外壁とビスの間に雨水が浸入し、外壁が溶けて抜け落ちてしまったようです。
アンテナケーブルの余裕をみて、下地のある壁に取り付け直し。
ビスも喰い付きの良いものに変えて、ビス穴にはコーキング剤を注入して防水性を高めしっかりと固定しました。
テレビにて受信レベルを確認したところ、バッチリです。
以前より映りが良くなったとのこと。
多分、前からアンテナがぐらついて、しっかと電波を捕捉出来ていなかったのではないでしょうか。
以前付いていた抜け落ちたビス跡も、雨水が侵入しないようにコーキング処理。
外壁の老朽化が激しく修理が必要ですが、当面は大丈夫でしょう^^
2025年