メーカー各社から色々な機能の付いた温水洗浄便座が販売されいますね。
そこで注意したいのが、温水洗浄便座から出火する火災。
消費者庁によると、昨年1年間に寄せられた温水洗浄便座が燃える火災は14件報告されているようです。
原因としては、故障したまま使用していたり、古くなって老朽化したものを、そのまま使用していたりと、原因はさまざまです。
私どものお客様でも、故障したまま使用していて、危ないなと思った事が何回かあります。
まずは、温水洗浄便座を点検して、
・本体にヒビ割れがないか
・水漏れが無いか
・便座が異常に熱くなっていないか
・電源プラグが異常に熱くなっていないか
など不具合が無いか確認して見ましょう。
温水洗浄便座も家電製品のひとつですので、出来れば10年以上使用した物は、新しいものに取り替えた方が良さそうですね。
当店でも各社の温水洗浄便座を取り扱っております。
また、お客様お持ちの温水洗浄便座のお取り付けも承ります。
お気軽にご相談下さい。
詳しくは、一般社団法人日本レストルーム工業会より、注意喚起のパンフレットが提供されていますので、参考にして下さい。
http://www.sanitary-net.com/safety/images/pdf/keihatsu2015.pdf
本日は、定例のベンリー本部での研修会。
ベンリーチェーンでは、4ヶ月に一度、研修会を行っています。
今回は、清須市役所、地域包括支援センターから4名の講師をお招きして、
認知症サポーター養成講座を行いました。
現在、85歳以上の高齢者のうち4人に1人が認知症だそうです。
認知症というものを理解し、周りの方がどう接していくかというお話をしていただきました。
認知症の場合、介護というよりも地域の方でいかに支えていくかということが重要だそうです。
まずは認知症というものを正しく理解する。
困っている認知症の方に、どういった声掛けをして手助けするか。
なるほどという内容で、非常に意義のある勉強会でした。
最後に、養成講座を修了し、認知症サポーターの印であるオレンジのリングを頂きました。
決して人ごとではない認知症。
みなさまも、機会があれば「認知症サポーター養成講座」を受講してみていかがでしょう?
詳しくは、市役所へお問い合わせ下さい。
お仕事で都合が悪く、子供さんの学校行事へいけない方から、代わりにビデオ撮影出来ませんかとお問い合わせ頂く事があります。
もちろん、出来ますよ^^
お客様が、撮影機材を用意する事なく、当店にお任せいただければ大丈夫です。
ご希望により、編集も行いDVDなどのメディアを作成してお渡しする事も出来ます。
子供さんや、お孫さんのビデオ撮影をご希望でしたら、ぜひご相談下さい^^
ちなみに、これまでにボランティアで撮影した動画や、お店から依頼されて撮影した動画、インターネット向け動画など300本以上製作しています。
また、石川県内の動画コンテストなどには積極的に参加させて頂いており、金沢市の動画コンテストや金沢工大の動画コンテストでも、
入賞させて頂きました。
ちなみに最近の入賞実績は「石川県”私のまち”MOVIEコンペティション」で優秀賞を頂きました。
http://moviecompe.com/result
本日も、リピーター様宅のエアコンクリーニングをさせて頂きました^^
エアコンクリーニングというと、冷房の時期に行う方が多いと思います。
特に、冷房運転を付けた時に悪臭が気になる方。
エアコンの汚れの原因の多くは冷房運転による結露による埃の付着やカビの発生です。
暖房運転では結露は発生しない為、せいぜいが埃が付着するくらいです。
それも、ファンやアルミフィンなどが結露していないので付着しにくく、気になるのはフィルターの汚れ位でしょうか?
そこで気になるのが、いつエアコンクリーニングをしたら良いかということ。
最近では、エアコンは冷房や除湿、暖房などほぼ1年を通して利用される方が多いと思います。
エアコンの汚れ・悪臭の原因が冷房運転だとすると、冷房を使用するシーズン前にエアコンクリーニングをしたとすると、
シーズンの終わりには、ある程度の汚れが付着してしまって、そのまま暖房シーズンに汚れたまま使用している事になります。
では、冷房シーズン後にエアコンクリーニングしたとするとどうでしょう。
使うと言っても暖房なので、エアコンは冷房ほど汚れません。
ほぼ綺麗なまま冷房シーズンを迎えます。
ということは、少しでもエアコンを綺麗な状態で長く使うには、冷房シーズンが終わってからエアコンクリーニングを行うのがよいという事になります。
こういった説明を、当店のお客様としていると納得され、冷房シーズン後にエアコンクリーニングされる方が多くなりました。
色々な考え方があると思いますが、参考にしてみてはいかがでしょうか?
先日の大雪の影響でしょうか、瓦がずれているようなので見て欲しいとのご依頼。
早速、お伺いさせて頂き屋根に梯子をかけて見てみると、瓦が2枚割れて落下寸前。
割れていたのは饅頭軒瓦と雪止め瓦。
次に積雪があったら、雪と一緒に落下してしまいそうな危険な状態でした。
万が一、瓦が落下し人にあたったり、下にある物を破損させたりすると大変な事になります。
取りあえずは、落下しそうで危険な瓦を撤去させていただきました。
手持ちに同じ瓦がないので、後日天候を見計らって、新しい瓦を取付させて頂きます。
2025年