本日も、朝から街中にある空き家の草刈り。
一年以上空き家にしていたため、お庭には背丈を超える長さの草や笹が生い茂っていました。
最近、なかなか手入れできない空き家が多いようですが、放置しておくと近隣クレームとなり、市役所から改善指導の封書が届くそうです。
今年は、こういったお客様からのご依頼が急増しています。
こちらのお宅は、空き家になる前に木は全て伐採していったのですが、気が無くなると日光が入りやすくなるので、草が生えやすくなってしまいます。
早速、仮払い機で除草を始めましたが、あまりにも草の背丈が高いので、視界も悪く刈りにくい状態。
また、地面には色々なものが落ちていたり、切り株やつる植物も生い茂り、刈る方もちょっと危険な状態。
取りあえず、視界を広げるためにさっと刈って、一度刈った草を集め再度仮払い機で刈りました。
お庭も表と裏があり、二人で4時間で完了。
最後は、除草剤を撒いて完了。
刈った草もトラック1車ギリギリに、何とか積むことが出来ました。
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住宅も長年の風雨にさらされると、色々なところが痛みます。
雨樋もその中の一つ。
支持金具も錆びて折れてしまい、軒樋も変形、勾配も狂ってしまいます。
雨が降る度にオバーフローした雨水が、直接地面へ・・・
意外と、この雨音が耳につき、ご近所からのクレームになることもあります。
高所作業になってしまうので、仮設足場を設置しての工事となります。
取り換え工事も台風が来る前に完了。
今回は、古い支持金具はカットして取り外し、支持金具もステンレス製の面打ち金具に取り換え。
ピッチも455mmにさせて頂きました。
高い場所なので、簡単に修理できない為、耐久性の高い部材を使用しています。
屋根の形状も、かなり変形しており勾配をとるのも一苦労でしたが、水を流してみて問題のないことを確認。
これで、当分の間は修理は必要ないと思います。
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最近のお宅では、各部屋に換気扇などの吸排気システムが付いていたり、トイレにも必ず換気扇が付いています。
換気扇の外側には、ウェザーカバーというカバーが付いており、雨の侵入を防いでくれます。
ところが、たまにウェザーカーバーが無くなっていたり、劣化などにより破損していたりします。
このまま放置すると、横殴りの雨の時は、雨水が換気用の穴から侵入し、壁の中や室内が雨漏り状態になってしっまいます。
また、鳥や蜂が巣を作ってしまうことも・・・
こういったウェザーカバーは、交換したりすることが出来ます。
ウェザーカバーにも色々なタイプや大きさがあります。
破損したり、無くなったウェザーカバーの交換やお取り付けも承っております。
お気軽にご相談ください。
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本日も、リピーター様宅の雨樋の集水器の交換。
集水器が破損し、雨水が屋根の上に直接落ちてきてしまいます。
放置すると、雨漏りの原因。
こちらのお宅の雨樋は普通の雨樋とは違います。
「いぶし」タイプを使っており高級な雨樋です。
集水器といっても特殊で、一般的なものに比べ価格も5倍以上、また、継手も接着剤も専用のものとなります。
早速お取り寄せして、交換させていただきました。
軒樋も金属で丈夫なものなので、カットして交換するにも、ちょっと面倒です。
このままでは集水器も抜けないので、軒樋の一部をカットして集水器を抜き取ります。
そして、新しい集水器を入れて戻します。
また、カットした軒樋は、専用の継手と接着剤でつなぎます。
取り換え工賃よりも、材料費の方が高額・・・
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リピーターさまからのご依頼で、雨樋の補修させていただきました。
雨が降るたびに、軒樋から水が滝のように落ちてくるとのこと。
調べてみると、古い軒樋なので変形してしまい、雨水が流れずオバーフローしていたようです。
これは、雨樋の交換となります。
台風一過の雨上がりに交換作業開始。
全部を取り替えると費用も掛かりますので、問題個所のみ交換させていただきました。
軒樋を取り付け終わった直後に雨が・・・
ちょうど、雨水の流れも確認したかったのでゴッドタイミングです。
雨水もオーバーフローすることなく流れるようになりました。
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2025年