本日も、リピーター様宅の雨樋の集水器の交換。
集水器が破損し、雨水が屋根の上に直接落ちてきてしまいます。
放置すると、雨漏りの原因。
こちらのお宅の雨樋は普通の雨樋とは違います。
「いぶし」タイプを使っており高級な雨樋です。
集水器といっても特殊で、一般的なものに比べ価格も5倍以上、また、継手も接着剤も専用のものとなります。
早速お取り寄せして、交換させていただきました。
軒樋も金属で丈夫なものなので、カットして交換するにも、ちょっと面倒です。
このままでは集水器も抜けないので、軒樋の一部をカットして集水器を抜き取ります。
そして、新しい集水器を入れて戻します。
また、カットした軒樋は、専用の継手と接着剤でつなぎます。
取り換え工賃よりも、材料費の方が高額・・・
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リピーターさまからのご依頼で、雨樋の補修させていただきました。
雨が降るたびに、軒樋から水が滝のように落ちてくるとのこと。
調べてみると、古い軒樋なので変形してしまい、雨水が流れずオバーフローしていたようです。
これは、雨樋の交換となります。
台風一過の雨上がりに交換作業開始。
全部を取り替えると費用も掛かりますので、問題個所のみ交換させていただきました。
軒樋を取り付け終わった直後に雨が・・・
ちょうど、雨水の流れも確認したかったのでゴッドタイミングです。
雨水もオーバーフローすることなく流れるようになりました。
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暑い時期は、草の伸びが早く、草刈りのご依頼も多いです。
今回も空き地の草刈りをさせていただきましたが、実は防草シートが施工してありました。
ご家族で施工したらしいのですが、3年ほどの劣化して裂けてしまっていところや、草が防草シートを突き破って生えてきているところなど。
実はこの防草シートがネックとなって、綺麗に草刈りが出来ないのです。
ボロボロになった防草シートが仮払い機に絡みつき、しょっちゅう機械を止めて取り除かなければなりません。
また、刈った草も防草シートに絡みつき、綺麗に集めることができません。
防草シートにも安価なものから性能や退行性の高いものまで色々あります。
また、防草シートを敷く前に、地面の下地処理も大事になります。
一見簡単に見える防草シート施工ですが、しっかりと施工するためには手間がかかります。
手間をかけた分、防草シートも長持ちしますし、効果も長続きします。
防草シートの施工でお困りの方、ご遠慮なくご相談ください。
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リピーター様より、エアコンのコンセットの接触が悪いので交換してほしいとのご連絡を頂きました。
お話を聞いていると、なんか様子が変なので、夕方遅かったのですが至急見に行きました。
すると、コンセットが黒くなりVVFケーブルも炭化していました。
また、エアコンの差し込みも溶けています。
これは明らかに異常です。
早速、いつも電気関係の仕事をしていただいている電気工事士さんと、ブレーカーや配線などを点検。
エアコンは専用コンセットが必要なので、調べてみると、しっかりと専用コンセットになっていました。
他の部屋も調べてみたのですが異常なしです。
ただ、他の部屋についていたエアコンは専用コンセットを使用していなく、さらに延長コードを使用していました。
よく見ると、延長コードが溶けていました。
これも危険です。
結局は、詳しい原因は特定できませんでしたが、エアコン本体の不具合により、過電流が流れ発熱し、コンセットが溶けたようです。
一歩間違えれば火災となっています。
危険なコンセットは取り替えてもらい、エアコンの使用は中止していただきました。
このエアコンも約20年前の年代物。
エアコンはメーカーによる耐用年数は10年と言われています。
エアコンを使用する場合、安易な延長コードの使用や、専用回路以外への接続も危険です。
おかしいなと思ったら、使用を中止点検修理をお勧めします。
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ご近所からのご依頼で、大きくなりすぎた松の木の枝切り、カイズカイブキの伐採を二日間かけて行いました。
以前まで家族で枝切りしていたそうですが、年齢と共に出来なくなったとのことです。
1日目は、高さが4mにもなったカイズカイブキ。
カイズカイブキは、枝も固く鋸で切るには大変な木です。
また、葉っぱのついた枝も重く、後片付けも大変です。
まずは1人が太枝切りで枝を落とし、もう1人がクリーンセンターが受け入れてくれる大きさに更に切り、トラックに積んでいきます。
枝をすべて落としたところを、太い幹をチェーンソーで切り落としていきます。
太いところで30センチもあり、チェンソーで切るにしても一苦労です。
切った枝木は1tトラックに乗りきらず・・・
また、太い幹も結構な重さになります。
結局は、これだけで1tトラック2杯分、重量で1tありました。
2日目は、高さが8m位まで伸びてしまった松の枝切り。
建物のそばまで伸びており、枝を落とすにしてもロープで引っ張りながらの作業となります。
1人は木の上に登りチェンソーで枝を落とします。
何とか建物を壊すことなく枝は落とせましたが、安宅田付けが大変。
松の枝も重量があり、量も多いので1tトラック2杯分もありました。
また、お客様が切り切れず中途半端になった枯れた木も根元から3本伐採。
大きな木になると、切るのも大変ですが後片付けが更に大変です。
処分した木だけでも1tトラック4杯分。
スッキリした庭の木に、お客様も大満足で苦労した甲斐がありました。
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2016年