この時期になると、学校の発表会や卒業式、そして入学式と人生の節目の行事が続きますね。
子供さんのいらっしゃる親御さんにとっては、大忙しのシーズンだと思います。
今日は、小学校の卒業間近にした6年生の発表会。
親御さんからのご依頼で、ビデオ撮影させて頂きました。
インフルエンザで学級閉鎖となり、延期されて今日の発表会となりました。
当初の発表会の日は、お仕事の都合で発表会を見に行く事が出来ないという事で、
ビデオ撮影を依頼されたのですが、今日は親御さんも見に来る事が出来ました。
じっくりと自分の目で、子供の発表を見たいという事で、ビデオ撮影をご依頼いただきました。
この小学校は、私自身の卒業した学校であり、第一回卒業生でもあります。
久々の小学校も、懐かしい感じがありました。
約1時間半のビデオ撮影も無事終了。
編集してディスクにてお渡ししたいと思います。
当店では、こういったお仕事も承っています。
ビデオ撮影や編集などは、お店からのご依頼も受けて行っています。
もちろん、撮影だけでもOK。
お客様のご要望に応じて対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい^^
今日は午前中は、ちらちらと雪模様でしたが、午後からは晴れ間も広がりました。
作業中は、暑くて汗をかくほどですが、終わると風が冷たくて寒かったですね。
朝からカーポートの解体にお伺いさせて頂きました。
お客様のお話によると、25年以上前にご自身で組み立てたそうです。
非常に丁寧に作ってあり、また、ペンキ塗りなどのメンテナンスもしっかりしてあったので、
波板も殆んど錆びる事なくここまでもちました。
凄いですね。
長年使っていたカーポートも必要なくなり、解体して欲しいとのご依頼でした。
まずは、屋根や側面の波板をはずし、そして骨組の解体。
やはり、ネジなどは錆びてしまっていて、簡単には取れないので、ジスクグラインダーでカットしながら解体。
支柱の足部分のコンクリートは、機械でハツリます。
また、コンクリートに埋め込まれた支柱は、抜く事が出来ないで同じようにカットして、空いた穴はモルタルで埋め戻しさせて頂きました。
ほぼ、1日かかりましたが予定通り完了。
玄関に開放感ができ、外観がスッキリ。
お客様にも大変喜んで頂けました。
当店では、物置やカーポーなどの解体も承っています。
お気軽に、お電話ください^^
長年使用しているテレビアンテナ。
サビなどで経年劣化してしまったり、強風で倒れてしまったりと良くあることです。
倒れるだけでしたらテレビが映らなくなるといったころだけで済みますが、
場合によっては、屋根瓦を割ってしまって破損させてしまう事があります。
屋根が粟原の下には、通常は防水シートが張ってあり、多少の雨でしたら屋根の下への雨の侵入を防いでくれます。
ところが、築年数が古い屋根の場合は、防水シートも劣化してしまっており、時には破れてしまっています。
今回のこのケースの場合、防水シートが劣化して破れていることと、防水シートの繋ぎ目(合わせ目)のオーバーラップが少なく、
その部分から雨水が天井裏へと落ちてしまいました。
多少の雨でしたら、天井裏の断熱の上に溜まる程度だと思いますが、豪雨の場合は溜まった水が更に天井の下へ落ちてしまい
室内への雨漏りとなってしまいます。
この時期は、雪や雨で天候が悪く、屋根瓦が滑りますので屋根の上にはなかなか上がる事は出来ません。
天候の回復を待って工事に取り掛かる事になります。
今回のケースの場合、割れ瓦周辺の瓦も一度取り外し、防水シートを施工してから新しい瓦を入れさせて頂きました。
メーカー各社から色々な機能の付いた温水洗浄便座が販売されいますね。
そこで注意したいのが、温水洗浄便座から出火する火災。
消費者庁によると、昨年1年間に寄せられた温水洗浄便座が燃える火災は14件報告されているようです。
原因としては、故障したまま使用していたり、古くなって老朽化したものを、そのまま使用していたりと、原因はさまざまです。
私どものお客様でも、故障したまま使用していて、危ないなと思った事が何回かあります。
まずは、温水洗浄便座を点検して、
・本体にヒビ割れがないか
・水漏れが無いか
・便座が異常に熱くなっていないか
・電源プラグが異常に熱くなっていないか
など不具合が無いか確認して見ましょう。
温水洗浄便座も家電製品のひとつですので、出来れば10年以上使用した物は、新しいものに取り替えた方が良さそうですね。
当店でも各社の温水洗浄便座を取り扱っております。
また、お客様お持ちの温水洗浄便座のお取り付けも承ります。
お気軽にご相談下さい。
詳しくは、一般社団法人日本レストルーム工業会より、注意喚起のパンフレットが提供されていますので、参考にして下さい。
http://www.sanitary-net.com/safety/images/pdf/keihatsu2015.pdf
本日は、定例のベンリー本部での研修会。
ベンリーチェーンでは、4ヶ月に一度、研修会を行っています。
今回は、清須市役所、地域包括支援センターから4名の講師をお招きして、
認知症サポーター養成講座を行いました。
現在、85歳以上の高齢者のうち4人に1人が認知症だそうです。
認知症というものを理解し、周りの方がどう接していくかというお話をしていただきました。
認知症の場合、介護というよりも地域の方でいかに支えていくかということが重要だそうです。
まずは認知症というものを正しく理解する。
困っている認知症の方に、どういった声掛けをして手助けするか。
なるほどという内容で、非常に意義のある勉強会でした。
最後に、養成講座を修了し、認知症サポーターの印であるオレンジのリングを頂きました。
決して人ごとではない認知症。
みなさまも、機会があれば「認知症サポーター養成講座」を受講してみていかがでしょう?
詳しくは、市役所へお問い合わせ下さい。
2016年