本日は、定例のベンリー本部での研修会。
ベンリーチェーンでは、4ヶ月に一度、研修会を行っています。
今回は、清須市役所、地域包括支援センターから4名の講師をお招きして、
認知症サポーター養成講座を行いました。
現在、85歳以上の高齢者のうち4人に1人が認知症だそうです。
認知症というものを理解し、周りの方がどう接していくかというお話をしていただきました。
認知症の場合、介護というよりも地域の方でいかに支えていくかということが重要だそうです。
まずは認知症というものを正しく理解する。
困っている認知症の方に、どういった声掛けをして手助けするか。
なるほどという内容で、非常に意義のある勉強会でした。
最後に、養成講座を修了し、認知症サポーターの印であるオレンジのリングを頂きました。
決して人ごとではない認知症。
みなさまも、機会があれば「認知症サポーター養成講座」を受講してみていかがでしょう?
詳しくは、市役所へお問い合わせ下さい。
2016年