暑い時期は、草の伸びが早く、草刈りのご依頼も多いです。
今回も空き地の草刈りをさせていただきましたが、実は防草シートが施工してありました。
ご家族で施工したらしいのですが、3年ほどの劣化して裂けてしまっていところや、草が防草シートを突き破って生えてきているところなど。
実はこの防草シートがネックとなって、綺麗に草刈りが出来ないのです。
ボロボロになった防草シートが仮払い機に絡みつき、しょっちゅう機械を止めて取り除かなければなりません。
また、刈った草も防草シートに絡みつき、綺麗に集めることができません。
防草シートにも安価なものから性能や退行性の高いものまで色々あります。
また、防草シートを敷く前に、地面の下地処理も大事になります。
一見簡単に見える防草シート施工ですが、しっかりと施工するためには手間がかかります。
手間をかけた分、防草シートも長持ちしますし、効果も長続きします。
防草シートの施工でお困りの方、ご遠慮なくご相談ください。
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2016年