床のブカブカ補修にはフローリング上張り
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2015/10/28
20年以上前のフローリングの床は、ブカブカになることがあります。
原因は、ほとんどの場合フローリング材の劣化です。
当時のフローリング材は、長年使っていると接着剤が剥がれてしまい、強度がなくなってしまいます。
特に、部屋の出入り口や階段の昇り口など。
そういった場合、フローリングを張り替えるか、上張りすることになります。
張り替えるとなると、壁も工事しないといけない場合が多く、工期と費用もかかります。
一般的には、上張り施工が多いですね。
上張りすることにより、床面も二重になり丈夫にもなります。
また、工期も1~2日程度で終わります。
今回も、玄関付近をフローリング上張りにて施工させて頂きました。
また、框(かまち)はリフォーム用框を使用し、スッキリと収める事が出来ました。
当店では、各種修理やプチリフォームも承っています。
お気軽にお問い合わせ下さい^^